熟女と交際するなら

最近よくテレビなどで「熟女好きの男」が取り上げられたりしていますが、実際に「熟女好き」ってどのくらい居るのでしょう。

存在するのは確かでしょうが、いわれているよりずっと少ないんじゃないか、と僕は思っています。

だって僕のまわりで「若い女子より熟女が好き」なんて男、会ったことありませんから。

残酷なようですが、男って断然「若い女子狙い」がデフォルトなんですね。で、若い女子がむずかしい状況になったとき、あえてランクを落として「熟女で妥協している」というわけです。

それに芸能人とか、女優の中には確かに「うう。オマンコしてえ」って感じる熟女も散見しますが、一般人の中からそういうエロい熟女を見つけるのは至難の技です。それなら若くてピッチピッチの援交女子と手頃な値段でオマンコしたほうが話が早いです。

なぜ今回、このように熟女にこだわっているのかというと、先日、ハピメを利用して４１才の熟女と知り合ったからです。

いうまでもありませんが、僕は「熟女好き」というわけではありません。

そのときは若い女子とのアポ取りがなかなかまとまらず、腹立ちまぎれにその熟女にレスを返してしまったんです。

熟女ってきっと男からの需要が低いんだと思います。あっという間にアポ取りが成立してしまいました。

今から思えばガツガツせずにうまくスルーすればよかったんです。でも、「もし、めっちゃエロい熟女だったら？」というスケベ心が僕を迷わせたんですね。

待ち合わせの横浜５番街にいったら出っ歯でドブスの中年女が立っていました。

しかも悪いことにその待ち合わせ場所はラブホのすぐ近くでした。

「ちょっとまだ早いけど、入っちゃおうか」

茫然自失としていた僕は、その出っ歯に誘導されるようにラブホに入ってしまいました。

ホテルの室内では、僕にとって苦行にも似た絡み合いが続くことになりました。

彼女の身体自体はそれほど悪くないんですが、キリギリスじみたその顔をみると、どうしてもチンコが萎えてくるんですね。

で、彼女がフェラして勃たたせようとするわけですが、ビーバーめいた出っ歯がチンコを切り裂きそうでヒヤヒヤしてしまうんです。

そんな状況にもかかわらず最終的には僕は挿入を果たし、なんとか出っ歯をいかせました。

で、出っ歯とオマンコしてからというもの、なんだかとても不気味な日々が続いています。

じつは出っ歯からのメール攻勢が続いており、昨夜は貞子から追いかけられる悪夢をみて目覚めました。

悪いことが起こらないといいのですが。

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